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張替えについて

畳の張替ポイント

畳の張替ポイント

畳を新しくするにはいくつかの方法があります。
畳床(畳の基礎になる部分)がだめになっていなければ、「畳の表替え」がおすすめです。畳の表替えとは、畳の表面のい草部分だけ新しいものに張り替えることです。これにより、畳の劣化を防ぐことができます。畳は定期的にお手入れをしなければ、衛生的にもよくありません。吸音性や調湿性といった畳ならではの機能を失っていきます。畳を新調すると表替えより高くなります。表替えは費用を安く抑えることができ、長く畳を使えるというメリットがあります。

劣化が激しい場合、表替えができないケースもあります。畳の表面が日焼けし、変色していたり、靴下に畳の粉が付いたりする場合は、表替えでは対応できない可能性も。
「前回の畳替えから5年以上経過しているか」を目安にするとわかりやすいかもしれません。どのような張替が最適か、当社スタッフが現地調査で確認いたしますので、お気軽にお声掛けください。

襖、障子の張替ポイント

襖、障子の張替ポイント

美しさと機能性を兼ね備えた和室にとって、きれいな襖や障子は欠かせません。中古住宅ですと何年も同じ襖を使っている家も多いですが、一般的に襖の張替えの目安は4年、障子は2~3年だといわれています。特に、お子様がいるとすぐに痛みますよね。日焼け、はがれ、汚れや破れなどの不具合が生じ「そろそろ変え時だな」と感じましたら当店にお知らせください。

襖は新沙織り・本鳥の子・高級和紙の各種ふすま紙の張替えをご用意。
障子は数百種類のサンプルをお持ちしますので、その中から気に入られたお値段とデザインのものをお選びください。この機会に、今までと違った雰囲気に変えてみてはいかがでしょうか?

自社の職人がお客様の元から襖・障子を工場に持ち帰り、一枚一枚丹精に張り替えます。

網戸の張替ポイント

 

網戸は生地が薄いため、傷みやすい箇所です。破れていたり、たるんでいたり、目地に隙間ができることもしょっちゅう。
ほかにも「以前交換してから15年は経っている」「網戸をしていても虫が入ってくる」「がたがたして動かしづらい」などの不具合がありましたら、当店にお任せください。
網戸の種類を選んでいただく際には、虫が入りづらい網の目が小さいものがおすすめです。
ブラック網戸は外の景色がクリア、グレー網戸はそれに対して外からの視線を遮ることができますので、お好みでお選びください。

クロスの張替ポイント

クロスの張替ポイント

新築に住んで10年も経つと、徐々にクロスのはがれや汚れが気になり始めます。表面がけば立ったり、たわみやシワが目立ったりと、決して見栄えがよいものではありません。タバコを吸うのであれば、いつの間にか黄ばみが広がります。
特にキッチンやトイレなどの水回り、リビングといったよく使う場所はクロスの劣化が早い傾向があります。クロスの不具合を放っておくとカビが生え、防水機能や消臭機能が低下、ひどいときには下地まで傷めてしまい、大規模な工事が必要になるため、定期的にクロスを張り替えることをおすすめします。
クロスがきれいになると衛生的になり、お部屋の雰囲気も変わります。
DIYで張り替えるのは難易度が高いため、プロの業者に依頼することをおすすめします。

 

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